イシヅカ(以下:イ) 一般病棟といいまして、ご高齢の方が多いですが、入院中のお世話、対応を中心に行っています。
イ 3階は介護医療病棟といいまして、医療度が少ないでもおうちで看ることが難しいという方が入院されています。
イ 自宅から近かったことです。面接をした後に、引越し等しましていったん勤めることが難しくなった時期がありましたが、面接をしていただいた方が電話をくださったりしていました。また、近くに引っ越してくることになりましたので、こちらで入職いたしました。
カネタ(以下:カ) 働きながら、准看護学校に通う支援をしていただいたことからこちらで働き始めました。
イ 仕事はスタッフサイドの時間軸で動きますが、患者さんは患者さんの時間軸があるので、業務を行いながら、優先順序をつけて患者さんのところへ伺うようにしています。チームで対応することで、できるだけ患者さんにすばやく対応できるようにしています。
カ 高齢者の方が多いので、不安という気持ちによって症状が出てしまうことがあるので、不安を和らげることを意識しています。たとえばいつ行ってもにっこり笑って、私を見たら安心をしてもらえるようにしています。
最初はがちがちでしたが、患者さんと接しているうちに精神的な部分のケアをして差し上げたいと思うようになりました。患者さんにとっては、すべて初めてばかりで心配でしかたないと思っていると思うので、それを少しでも和らげるよう心がけています。
イ 早くに気づけたことで、早め早めに手を打って悪化する前に対処ができて、私たちの力でできるだけのことができたと実感できたときに、やりがいを感じます。
カ 入院するときに、暴れてしまったりだとか、不穏状態が強い方もさまざまな方と接して行くうちににこにこしてきたりします。様々な経験をしてきている方が多いので、チームで様々なアプローチをした結果が見えたときにやりがいを感じます。
カ この患者さんはこんな人だと決め付けることなく、様々なアプローチをすることで患者さんのいいところを引き出していくことを意識しています。
イ さまざまな患者さんがいらっしゃいますので、特定の患者さんだけでなく、多くの患者さんの対応をしていく必要があるので、患者さんのペースに合わせすぎない対応をすることでしょうか。やはり私だけで対応せずに、チームに相談したり、シフトのときに報告していくことで、上手に引きついでいくことで乗り越えていきます。
イ 社会に戻ったり、施設に戻ったりされますが、患者さんが退院されて「はい終わり」ではなく、その後も見届けられるような先を見越したようなかかわり方をしていきたいと思っています。
退院後はかかわりが薄くなってしまうので、「なにかなくても」コミュニケーションを入退院時に添えていくことで、違ってくると思い取り組むようにしています。
カ 病棟だけでなく、その先に生活があるということを見越した看護ができたらいいなと思っています。今は病態生理の面での底上げをしていくことで自分のレベルアップをしていきたいと思います。
病棟の先輩方のよいところをまねできるようにしていきたいと思っています。
イ アットホームで受け入れてくれる職場です。ミスやわからないこともフォローしてくださったり、適切にアドバイスをいただけます。また、緊張しすぎることなく、自分らしく仕事をできる職場だと思います。一致団結して、くよくよしない職場だと感じています。
また、勤める方の生活の事情にも便宜を計らってくれる職場だと感じています。
カ ご家庭を持っている方でも働きやすい職場だと思います。
イ 勤勉で、へこたれない方でしょうか。勤めたばかりのときは、ミスなどはあるので、マイナスに受け止めすぎずに、気持ちの切り替えができる方が、向いていると思います。
カ 人とかかわるのが好きな方が向いていると思います。最初は緊張していても、周りがフォローしてくれるので、やっているうちに新たな面白さを感じられます。
イシヅカ(以下:イ) 一般病棟といいまして、ご高齢の方が多いですが、入院中のお世話、対応を中心に行っています。
イ 3階は介護医療病棟といいまして、医療度が少ないでもおうちで看ることが難しいという方が入院されています。
イ 自宅から近かったことです。面接をした後に、引越し等しましていったん勤めることが難しくなった時期がありましたが、面接をしていただいた方が電話をくださったりしていました。また、近くに引っ越してくることになりましたので、こちらで入職いたしました。
カネタ(以下:カ) 働きながら、准看護学校に通う支援をしていただいたことからこちらで働き始めました。
イ 仕事はスタッフサイドの時間軸で動きますが、患者さんは患者さんの時間軸があるので、業務を行いながら、優先順序をつけて患者さんのところへ伺うようにしています。チームで対応することで、できるだけ患者さんにすばやく対応できるようにしています。
カ 高齢者の方が多いので、不安という気持ちによって症状が出てしまうことがあるので、不安を和らげることを意識しています。たとえばいつ行ってもにっこり笑って、私を見たら安心をしてもらえるようにしています。
最初はがちがちでしたが、患者さんと接しているうちに精神的な部分のケアをして差し上げたいと思うようになりました。患者さんにとっては、すべて初めてばかりで心配でしかたないと思っていると思うので、それを少しでも和らげるよう心がけています。
イ 早くに気づけたことで、早め早めに手を打って悪化する前に対処ができて、私たちの力でできるだけのことができたと実感できたときに、やりがいを感じます。
カ 入院するときに、暴れてしまったりだとか、不穏状態が強い方もさまざまな方と接して行くうちににこにこしてきたりします。様々な経験をしてきている方が多いので、チームで様々なアプローチをした結果が見えたときにやりがいを感じます。
カ この患者さんはこんな人だと決め付けることなく、様々なアプローチをすることで患者さんのいいところを引き出していくことを意識しています。
イ さまざまな患者さんがいらっしゃいますので、特定の患者さんだけでなく、多くの患者さんの対応をしていく必要があるので、患者さんのペースに合わせすぎない対応をすることでしょうか。やはり私だけで対応せずに、チームに相談したり、シフトのときに報告していくことで、上手に引きついでいくことで乗り越えていきます。
イ 社会に戻ったり、施設に戻ったりされますが、患者さんが退院されて「はい終わり」ではなく、その後も見届けられるような先を見越したようなかかわり方をしていきたいと思っています。
退院後はかかわりが薄くなってしまうので、「なにかなくても」コミュニケーションを入退院時に添えていくことで、違ってくると思い取り組むようにしています。
カ 病棟だけでなく、その先に生活があるということを見越した看護ができたらいいなと思っています。今は病態生理の面での底上げをしていくことで自分のレベルアップをしていきたいと思います。
病棟の先輩方のよいところをまねできるようにしていきたいと思っています。
イ アットホームで受け入れてくれる職場です。ミスやわからないこともフォローしてくださったり、適切にアドバイスをいただけます。また、緊張しすぎることなく、自分らしく仕事をできる職場だと思います。一致団結して、くよくよしない職場だと感じています。
また、勤める方の生活の事情にも便宜を計らってくれる職場だと感じています。
カ ご家庭を持っている方でも働きやすい職場だと思います。
イ 勤勉で、へこたれない方でしょうか。勤めたばかりのときは、ミスなどはあるので、マイナスに受け止めすぎずに、気持ちの切り替えができる方が、向いていると思います。
カ 人とかかわるのが好きな方が向いていると思います。最初は緊張していても、周りがフォローしてくれるので、やっているうちに新たな面白さを感じられます。